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青汁の成分を徹底分解!

栄養不足を補うために開発された青汁は、どれも栄養価が高いものばかり!!
青汁の主な原料として使われるのが、ケール・大麦若葉・明日葉・クマザサ・桑の葉・抹茶・よもぎなどです。

 

主原料の違いで、青汁に含まれる栄養素や味が大きく差が出てきます。
それぞれの原料を特徴をまとめてみましょう。

ケール

キャベツやブロッコリーが原種のアブラナ科アブラナ属の植物で「緑黄色野菜の王様」と呼ばれるほど栄養価が高く、独自の香りと苦味が特徴的な野菜。
料理等に使われることは少なく、日本では青汁の為に栽培されているといってもよいくらいです。

 

βカロテン、ルティン、ビタミン類、カルシウム、カリウム、食物繊維が豊富。
その他にも、クロロフィル(葉緑素)やミネラル、GABA、ポリフェノールやクマリンなども含まれています。

 

紫外線のダメージから目を守る目の健康や、夜盲症・眼精疲労の予防、皮膚や粘膜を丈夫にする効果や、老化予防、睡眠促進、ストレス軽減、免疫力の向上、美肌効果、便秘解消、動脈硬化予防、抗酸化作用などの効果が期待できるとされています。

 

栄養価 ★★★★★
飲みやすさ ★☆☆☆☆

大麦若葉

ビールや麦茶の原料となるイネ科の大麦。大麦が穂を付ける前の若葉を収穫したもののことを指します。

 

ビタミン、ミネラル、抗酸化フラボノイド、クロロフィルなどの有用な成分が豊富に含まれていたが、消化吸収できない硬い繊維の中に存在していて食材としては浸透していきませんでした。

 

絞り出して繊維質を取り除いて、青汁の原料として使うことで大麦若葉のチカラが脚光を浴びるようになりました。

 

大麦若葉の最大の特徴は、SOD酵素(スーパーオキシドディスムターゼ酵素)。
SOD酵素は、体内に発生した活性酸素を分解する酵素です。

 

体内で発生する活性酸素が増えすぎると、老化や病気、アレルギーを引き起こす要因にもなるとされています。
そんな活性酸素を分解するSOD酵素が含まれる大麦若葉は、アンチエイジングや動脈硬化、高血圧、糖尿病予防に効果があると考えられています。

 

 

他にもカルシウム、鉄、亜鉛、カリウム、マグネシウム、銅、βカロテン、ビタミン類、トリプトファン、アラニンなどのアミノ酸、食物繊維も豊富で、冷え性改善、貧血予防、免疫力向上なども期待できます。

 

ほのかな甘味もあり、ケールと比べるとかなり飲みやすいです。

 

栄養価 ★★★★☆
飲みやすさ ★★★★☆

明日葉

セリ科シシウド科の植物で日本原産の野菜。
古くより不老長寿の薬として使われ、江戸時代には死亡率の高かった天然痘の感染予防としても使われたそうです。

 

明日葉は太平洋沿岸 八丈島や伊豆諸島などの温暖な地域に自生しています。

 

若葉を摘んでも、明日には伸びている。と言われるほど成長が早く生命力も強いです。

 

明日葉の代表的な栄養素が、カルコンやクマリンなどのポリフェノール類。
特に、カルコンは明日葉にしか含まれない特有の成分です。ダイエットの大敵 セルライトを解消する作用があるとして注目されています。

 

デトックス効果に優れ体内の老廃物を排出し、ダイエットやむくみに効果があるとされています。
また、がんやアルツハイマーの予防にも効果があるそうです。

 

他にも、βカロテン、ビタミンB群(特にビタミンB2が豊富)、カルシウム、カリウム、食物繊維も豊富に含まれ、生活習慣病の予防、免疫力向上、美肌効果、むくみ予防、便秘解消、高血圧予防などに効果があるとされています。

 

エグみや苦味が少なく、料理にも使われる野菜なので、飲みやすさは◎

 

 

栄養価 ★★★★☆
飲みやすさ ★★★★☆

クマザサ

イネ科ササ属の植物。山間部に野生で生息するササの一種。
葉の白い部分が隈取りのだったため、クマザサと名付けられたそうです。
葉だけでなく茎や汁まで全てが生薬として使える万能薬!

 

昔から薬草として使われてきたクマザサ。
胃腸病、高血圧、ぜんそくなどの病気や、切り傷、やけどなどの怪我の治療に欠かせないものでした。

 

また、防腐作用や殺菌効果が高いこともあり、笹寿しや笹団子、ちまきなどクマザサを使った食べ物も多
くあります。

 

クマザサに含まれる成分で、特徴的なのが葉緑素と多糖体 バンフォリン、そして安息香酸です。
葉緑素は、脱臭効果や抗菌作用、そして血液内のヘモグロビンのサポートをし貧血・高血圧予防が期待できます。

 

バンフォリンは免疫力を向上させる効果があり、安息香酸は殺菌・解毒作用があり主に胃腸の病気に効果が期待できます。

 

その他にも、クロロフィル、ビタミン類やミネラル類、カルシウム、リグニン、食物繊維などが含まれ、胃潰瘍・胃炎の改善、貧血の予防と改善、動脈硬化予防、抗菌作用、免疫力向上などの効果が期待できます。

 

青汁特有の青臭さも少なく、飲みやすいのも人気です。

 

栄養価 ★★★★★
飲みやすさ ★★★☆☆

桑の葉

クワ(マルベリー)は、日本でも古くから馴染みのあるクワ科クワ属の薬草です。
元々は蚕のエサや、漢方の原料、お茶葉として利用されてきました。

 

桑の葉は鎌倉時代に不老長寿の薬として日本に伝わり、桑の葉を干してお茶にしたものを「神仙茶」と呼び、万能薬として愛飲されていたそうです。

 

ビタミンCを始め、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、そしてDNJ(1-デオキシノジリマイシン)が含まれていることで注目されています。
DNJは桑の葉特有の成分で、糖質分解酵素の働きを阻害する効果を持っており、食後の血糖値の上昇を抑え、ダイエットや糖尿病予防にも期待できるのです!

 

ビタミンB1、ビタミンE、食物繊維はケールよりも多く含まれています!

 

その他の成分も、ダイエット効果、便秘解消、新陳代謝活性化、視機能の改善、血流改善などの効果が期待できます。

 

栄養価 ★★★★☆
飲みやすさ ★★★★☆

緑茶・抹茶

緑茶や抹茶は青汁のメイン原料ではないですが、ケールや大麦若葉との相性がよく、混ぜ合わせて使うことで飲みやすくなります。

 

緑茶も抹茶も、チャノキの葉(茶葉)が原料です。
緑茶は、茶葉を摘み取って加熱処理をして、湯を注いで抽出したもの。
一方、抹茶は茶葉を乾燥させて茶臼で挽いたものです。
含まれる成分としては同じですが、抹茶は茶葉を丸ごと使っているので、緑茶よりも成分の濃度も
濃いです。

 

緑茶・抹茶に含まれる成分といえばカテキンです。

 

カテキンはポリフェノールの一種で、渋みや苦味の元となる成分。
強い抗酸化作用や殺菌・抗菌作用をもち、風邪予防や肥満予防に効果があると注目の成分です。

 

カテキンには体脂肪を減少させる働き、肥満や脂質異常症に対する効果があり、カテキンを配合した商品には「トクホ(特定保健用食品)」として販売されるなど、その効果はお墨付きです。

 

カテキンの効果はそれだけではありません!
殺菌・抗菌作用で、風邪や感染症の予防、症状の緩和、そして虫歯や口臭予防にも効果が期待できるのです!

 

他にも、タンニン・カフェイン・ビタミン・ミネラルが含まれ、健康維持に適した成分です。

 

栄養価 ★★★☆☆
飲みやすさ ★★★★★

よもぎ

春の野草の1つ。
繁殖力が強く、日本全国のいたるところに自生する多年生植物で、食用、漢方、お灸の原料として昔から万能薬草として重宝されてきました。

 

薬効、栄養価が高く 別名「艾葉(がいよう)」とも呼ばれ漢方薬としても有名です。

 

春から夏にかけて収穫できる若葉は、よもぎ餅やおひたし、和え物、天ぷら、乾燥させて煎じて飲むよもぎ茶などに使われています。

 

よもぎの葉には、ビタミン類、葉緑素、食物繊維、カルシウム、鉄、葉酸などが含まれ、便秘解消、健胃効果、貧血予防、コレステロール値の低下、美容効果などがあり、女性にとって嬉しい効果がたくさんあります。

 

栄養価 ★★★☆☆
飲みやすさ ★★★★★