青汁比較ランキング

青汁を飲んではいけない人ってどんな人?

健康や美容に良い!と評判の青汁。
小さな子供から高齢者まで老若男女問わず誰でも飲める健康ドリンク。

 

そんな健康食品の代表格とも言える青汁ですが、実は「青汁を飲んではいけない人」もいるのです。

 

青汁を摂取するときの注意点

基本的にはどんな人でも飲めるのですが、青汁のパッケージ裏面に記載してある「使用上のご注意」に該当する場合は、摂取を控えることも大切です。

 

ほとんどの青汁商品の「使用上の注意」で記載されていることは、
・食品アレルギーが心配な人
・薬を(特にワーファリン)の服薬中の人
・ビタミンKの摂取制限されている人
・通院中・治療中の方は医師とご相談ください
・妊娠・授乳中、乳幼児のご使用は控えてください。 などです。

 

食品アレルギーの方

最初に書かれているのが、食品アレルギーについてです。
青汁の原材料に含まれる成分にアレルギーを持っている可能性がある場合は、控えたほうが良さそうです。

 

では、青汁の原料でアレルゲンになりそうな原料はどんなものがあるのでしょう??

 

ケールや明日葉、大麦若葉など、主原料のみ使っている商品は、比較的アレルゲンになるものが含まれていません。
(*大麦若葉は、大麦の葉なので小麦アレルギーの方は心配かもしれません。小麦アレルギーは小麦の実に含まれるグルテンに反応します。葉にはグルテンは含まれないので基本的には大丈夫ですが、混入している場合もなくはないので、注意は必要かもしれません。)

 

食品アレルギーの人が気をつけなければいけないタイプの青汁は、フルーツ青汁や乳酸菌配合など主原料以外のものが多く含まれる青汁です。

 

特に、青汁を飲みやすくするために加工されたフルーツ青汁は、もも・リンゴ・キウイ・バナナ・オレンジなど果物アレルギーのアレルゲンとなるものが使われている事が多いです。
また、果物には花粉症の原因物質と似た物質が含まれているため、花粉症の人はPFAS(花粉・食物アレルギー症候群)を起こす可能性もあるのです。

 

例えば、スギやヒノキの花粉にアレルギー症状が起こる人は、トマトでPFASが起こることがあります。

 

同じように、ハンノキやシラカンバはリンゴやもも、大豆など、カモガヤ・オオアワガエリはメロン・スイカ・キウイなど、ヨモギはセロリやニンジン、ブタクサはメロン・スイカなどでPFASを引き起こす可能性があるとされています。

 

言われてみれば、ウチの娘たち スギやヒノキの花粉症。夏にトマトを食べると口の周りが赤くなってかゆみを伴うことがあります。どうやらPFASだったようです。(知りませんでした・・・ )

 

その他、使われている原料によっては、アレルゲンが含まれていることもあるので、青汁だからと言って安心せず、必ず原材料はチェックするようにしましょう。

 

薬を服薬中・持病をお持ちの方

薬を服用してる人は、薬の種類によっては青汁との飲み合わせに注意が必要です。

 

ワーファリン
青汁との飲み合わせに特に注意が必要なのが「ワーファリン(ワルファリン)」です。
ワーファリンは、ビタミンKの働きを抑えて血液を固まりにくくして、血栓ができるのを防ぐ効果があります。
*静脈血栓症・心筋梗塞・心房細動・肺塞栓症(静脈血栓症)・脳塞栓症・脳血栓の治療や予防に使われる薬です。

 

青汁に豊富に含まれるビタミンKはワーファリンの効果を弱め作用に影響を与えます。
そのため、ワーファリンを服用している青汁の摂取をしないように推奨されています。(他にもビタミンKが多く含まれる納豆やクロレラの摂取もやめたほうがいいでしょう)

 

腎臓病
青汁はの原料の1つでもある明日葉にはカリウムが豊富です。体内で不要になったカリウムは腎臓の働きによって排出されるのですが、腎臓病など腎臓の働きが弱くなっていると体内にカリウムが蓄積してしまい、高カリウム血症を引き起こす可能性があるので、腎臓病の人は注意が必要です。

 

青汁1杯に含まれるカリウムは平均して20rから200r。
腎臓病の人はカリウムの摂取量が1500r以下に制限されるので、青汁でカリウムを摂取しすぎると、食事に制限が出てくることになるので、控えたほうが良さそうです。

 

C型慢性肝炎
C型肝炎を患っている人が青汁を飲み続けると、肝臓に鉄が蓄積されやすくなってしまい、体内で活性酸素が発生しやすくなり肝細胞がダメージを受けて症状を悪化させてしまう可能性があります。

 

C型肝炎の人は、1日の鉄分の摂取量を6r以下にしないといけません。
青汁には、鉄分が豊富に含まれているので控えたほうがよいでしょう。

 

甲状腺機能に異常
青汁の主成分でもあるケールには「イソチオシアネート類」という成分が含まれています。

 

「イソチオシアネート類」は、腸内環境の正常化・血糖値の正常化などの効果を持つ反面、甲状腺ホルモンの合成を阻害する働きを持っているので、甲状腺に異常がある人は、ケールの含まれる青汁は控えましょう。

 

 

様々な健康効果を持つ青汁ですが、服用している薬との飲み合わせや、病気の症状を悪化させてしまうことのありますので、医師に相談することをおすすめします。