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お試しのはずが!?青汁 定期購入の落とし穴

インターネット販売、TVショッピング、ドラッグストアなど、様々な種類の青汁が販売されています。

 

多くの種類から選べ、お得に購入できるとあってインターネットでの定期購入が増えています。
それと同時に、定期購入をめぐるトラブルも増えてきています。

 

国民消費者センターによると、青汁やサプリメントなど)の健康食品の2017年の定期購入トラブルは1万件以上にものぼるそうです。

 

トラブルの内容は、
・お試しで1回限りの購入のつもりが、2回目の商品が届き、定期購入契約になっていて2回目以降の料金も請求された。
・最低継続回数を設定(縛り)の表記が小さく、気づかなかった
・解約したくても解約できない(電話が繋がらないなど)ことが、圧倒的に多いようです。

 

もちろん、そんなところはほんの一部ですが、「特商法表記」や「利用規約」きちんと確認して購入することも必要です。

 

定期購入の申し込みページには、契約上の総支払額・契約期間などの販売条件を必ず表示しなくてはならない法律【平成28年改正特定商取引法】が定められました。
この法律が義務化されたことで、今ではきちんと表示されているショップがほとんどです。

 

しかし、まだ一部のショップでは販売条件が表示がされていても、小さな文字で見えにくかったり、「初回限定特別価格」として2回目以降との価格に大きなギャップがあったり、解約がなかなかできないなどのトラブルは相次いでいます。

【返金保証】の条件は厳しい??

また、最近よく見かけるのが「購入後◯日以内なら安心の返金保証付き」「商品に満足できない場合、全額返金」などの返金保証システムです。

 

返金保証は景品表示法のルールに基づいて表示されています。
この表示に安心して、とりあえず頼んでみて合わなかったら返金してもらえばいい。という安易な考えで購入するのはおすすめできません。

 

実は、返金してもらう条件がいくつかあり、その条件をすべてクリアしていないと返金してもらうことができないのです。
返金を言い出しにくかったり、手続きの面倒さを考えると、実際に返金の請求をする人は全体の5%未満といいます。諦めてしまう人が多いんですね・・・

返品・返金してもらうための条件

・送付された商品・納品書やお買上明細書などの同封資料、商品の空箱や包装資材などがすべて揃っている
・返金保証期間内の申請(購入後◯日以内など)
・商品の代金が支払い済みである(最低継続回数分)
・最低でも◯日以上の使用など、正しく使用していた

 

など、記載してある項目をすべてクリアしていないと返金保証の対象になりません。

 

返金保証は、わざと手続きの条件を複雑にして「このくらいなら無駄になっても許せる」という人間の心理を利用した儲けのカラクリなのかもしれませんね。

 

返金保証がなくても8日以内ならクーリングオフできるだろう。と思っている人もいるかも知れません。

 

実は、インターネット販売を含む通信販売はクーリングオフ制度は利用できないのです。
インターネット注文の場合、クーリングオフ制度は適用されないのです。

 

クーリングオフできる契約は、
訪問販売
電話勧誘
マルチ商法
特定継続的役務提供(エステや教育など)
業務提供誘引販売取引(内職商法やモニター商法など)
訪問購入 などが対象です。

 

通信販売の場合は、クーリングオフではなく「返品特約(返品の可否・条件)」の表示をすることが義務付けられています。

 

返品特約の表示があれば、表記されている条件に基づいて返品することが可能です。

 

しかし、返品できないと表示されていたり、返品特約が表示されていない場合でも、商品を受け取った日から起算して8日以内なら返品することができます。

 

 

定期購入のトラブルの原因は、表示の見落としなど消費者側の不注意という場合も多いようです。
ちゃんと記載されていても「初回限定価格」の価格にだけ目がいってしまって、細かい表記を読んでいない場合もあるのです。

 

また、販売者側も、故意に最低継続回数や2回目以降の価格を目立たないところに記載したり、小さな文字にしたりしている。という場合も見受けられます。
消費者が見落としやすいようにしている。ということも考えられなくはありません。

 

小さく目立たなくても「記載してあるから。」と言われてしまい泣き寝入りしてしまうことにもなりかねません。

 

購入する場合は、何度も読み返す、高齢の方は家族にも確認してもらなど、購入者側も注意していないといけません。

 

とはいえ、定期購入は本当に続けたい商品であれば、とてもお得に購入できる嬉しいサービスと言えるでしょう☆