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見た目はそっくり!実は全く別物? 青汁と緑汁の違い

野菜不足を補ったり、便秘解消に効果があると言われている青汁。
ケールや大麦若葉などの青野菜から作られる健康食品です。

 

最近、見た目がそっくりなのに青汁ではなく「緑汁」という商品を見かけます。
青汁と一言で言っても様々な商品があるので、商品名の1つかと思いがちですが、青汁とは全く別物だったのです!

 

緑汁ってなに??

青汁との大きな違いは成分です。

 

緑汁の主成分は「ミドリムシ」。

 

えっ!!ムシが主成分!?とビックリする人も多いと思いますが、安心してください!

 

ミドリムシとは藻の一種で、ユーグレナ植物門ユーグレナ藻綱ユーグレナ目に属する鞭毛虫の仲間で別名 ユーグレナと呼ばれます。

 

鞭毛運動をする動物的な要素を持ちながら、葉緑体を持ち光合成も行う植物的要素も持った、変わった生物です。

 

ミドリムシは、淡水の浅い溜まり水に生息し。特に春から夏にかけての時期の水田に多く発生します。

 

青汁と緑汁 効果の違い

緑汁の主成分は、動物と植物 両方の性質を持つユーグレナ(和名 ミドリムシ)。
青汁は野菜の栄養素だけなのに対して、緑汁は野菜と肉・魚に含まれる栄養素も同時に取れるのです!

 

ユーグレナは59種類の栄養素を持っています。

 

14種のビタミン類
α−カロテン・β−カロテン・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンK・ビタミンK1・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・葉酸

 

19種のミネラル類
マンガン・鋼・鉄・亜鉛・カルシウム・マグネシウム・カリウム・リン・ナトリウム

 

18種のアミノ酸

 

バリン・ロイシン・イソロイシン・アラニン・アルギニン・リジン・アスパラギン酸・グルタミン酸・プロリン・スレオニン・メチオニン・フェニルアラニン・ヒスチジン・チロシン・トリプトファン・グリシン・セリン・シスチン

 

不飽和脂肪酸
DHA・EPA・パルみテレイン酸・オレイン酸・リノール酸・リノレン酸・エイコサジエン酸・アラキドン酸・ドコサテトラエン酸・ドコサペンタエン酸・ジホモr−リノレン酸

 

その他
パラミロン・クロロフィル・ルティン・ゼアキサンチン・GABA・スペルミジン・プトレッシン

 

59種類成分の中でユーグレナだけが持つ珍しい成分がパラミロン。

 

パラミロンとは、酵母やオーツ麦に含まれるβグルカン一種 β−1,3グルカンの高分子体で、光合成によって産生された糖を貯蔵物質です。

 

螺旋が絡まったような構造をしていて、表面には無数の小さな穴が開いていて、コレステロールやなどの不要なものを吸着し、食物繊維と同じような難消化性のため、吸収されずに排出されるのでダイエットにもむいている物質です。

 

消化吸収率の良さ

青汁の主成分の野菜には、硬い細胞壁があり栄養素を吸収しにくいと言われます。
ユーグレナは、細胞壁をもたないため、消化吸収しやすいのも大きな特徴です。

 

ユーグレナの消化率はなんと!93.1%!!
ほとんどの栄養素を余すことなく効果的に吸収することができるのです。

 

 

緑汁は、青汁と見た目はそっくりですが、主成分も効果も大きく違う別物ということがよく分かりました。野菜だけでなく、肉や魚に含まれる栄養成分も一緒に摂取したいなら緑汁がおすすめです!!